善福寺の共同住宅
2021.2.4
1階施主住宅の造作工事が進んでいます。
UA値 0.35W/㎡K
C値 0.4c㎡/㎡ 気密測定結果
今回は具体的な数値として、断熱性能・気密性能を確保しました。
これらの数値から、必要な冷暖房能力を想定して、適切な空調機器を選定しています。
人の生活の基礎となる、温熱環境及び耐震を確保しながら、建築空間の質を高めていくよう配慮しています。
長い人生の中、「家」に居る時間は長く、経過していく時も見据えて設計をする必要性があると思います。
Apartment House in zenpukuji